リーフソリューション株式会社、新人のはなです。
今日は予備線の繋げ方の話です。
世間はコロナウイルスの話でバタバタとしてきましたが、皆様体調お変わりないでしょうか。
これからどうなっていくのか不安ですが、日々頑張っていきましょう(´・ω・`)
写真は11月に初めて教わった時のもの。
FEP管の接続を行う時に繋げるわけですが、実は簡単なようで凄く大事で難しい作業です。
この予備線、この後にケーブルを通す時に使用します。
予備線が1本ものであれぱ問題ありませんが、長さが足りなかったりして繋げた場合、引っかかる部位を作ってしまうわけです。
そうすると、ケーブルが通らないという自体が起きます。
ですから、なるべく真っ直ぐ、そして滑らかに、なにより強固に繋げる必要があるわけです。
第2種の試験のために教わった芯線の丸型作りと同じく、どれだけ綺麗にできるか練習練習して、今はもっとキレイにできるようになりました!!
どんな作業をするにも理由がある。
作業工程や、電気工事自体の理解が必要だと感じた頃のお話でした。